コロナワクチン後遺症社会がやってくる!|浜松の社労士事務所

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コロナワクチン後遺症社会がやってくる!

2023.06.11

以前のブログで、コロナワクチン接種後に体調不良や身体障害が出てくる人が増えているという話をしましたが、国民の8割が1回以上コロナワクチンを接種している現状からしてみると、日本社会全体で、いろいろな病気や障害が増えてくることが予想されます。

今回は、福田克彦医師の「ワクチン後遺症社会の到来」を紹介致します。

以下は、上記の本からの引用です。

◆コロナワクチン有効率95%のカラクリ
「一般に有効率95%と聞くと、『ワクチンを接種した人の95%がウイルスの感染を予防できる』と錯覚しがちです。しかしワクチン学での有効率とは、【ワクチンを受けた場合、受けなかった場合と比べて発症をどのくらいの割合で減らせるか】という接種を受けた場合のメリットから導いた数値です。」

「ファイザー社製ワクチンの有効率95%とは、ワクチン投与群では、18,198人中8人の発症であったのに対し、ワクチン非投与群では、18,325人中162人の発症。確かに発症者は95%減らしていますが、ワクチン投与群、非投与群共に18,000人以上、つまり99%以上の人は発症していませんでした。」

「新型コロナウイルスワクチンは、最初から感染予防効果がないにも関わらず、わが国では、即座に臨床試験に踏み切った挙句、中等度から重症の症状軽減効果基準さえ撤廃され、・・・・・重症化や死亡を防ぐ死亡を防ぐ主目的さえ達成されず、個人にとっては逆効果になりかねないワクチンを発症予防効果95%と今でも信じて疑うことなく接種を続けているのが現実なのです。」

◆コロナ後遺症の内、8割以上がワクチン後遺症
「これまで当院では、コロナ後遺症患者を2000例以上、ワクチン後遺症患者を800例以上診察してきましたが、他院でコロナ後遺症と診断されたケースの8割以上にワクチン接種歴があり、その多くはワクチン接種の既往の上に、コロナ感染が契機となったワクチン後遺症が主体であることが分かってきました。」

「ワクチン接種後には、コロナ感染症を発症しやすく、感染状況の遷延や突発的に後遺症を発症するケースは、【ワクチン➡コロナ後遺症】(ワクチン接種後にコロナに感染して後遺症を発症)が主体であるにも関わらず、ほとんどの患者は、問診の段階でワクチン接種の関与を見逃されたまま、コロナ後遺症と診断されて治療されているのが現状です。」

「コロナ後遺症よりワクチン後遺症に多い病態・疾患としては、パーキンソン症候群やギランバレー症候群、関節リウマチ、ADEM、ME/CSEなどの自己免疫疾患や神経疾患や無月経・過多月経などの月経異常、帯状疱疹、子宮体癌、メラノーマ、リンパ腫などのターボ癌や原発巣不明癌が挙げられます。」

すでに複数回のワクチン接種をされた方においては、特別な自覚症状がなくて健康であっても、慢性疾患の再燃や腎不全やターボ癌など新たな後遺症の早期発見のために定期的な検査をお勧めしています。

◆ワクチン後遺症外来の実情
「これまでの当院のワクチン後遺症外来を受診された方は、40代~50代の女性が多く、中高年の男性の受診が少ない傾向にあります。・・・・ワクチン接種後副反応や後遺症としては以下のように多岐にわたります。

脱毛、頭痛、めまい、視力・視野障害、耳鳴り、聴力低下、鼻閉、後鼻漏、咽喉頭の違和感、味覚・嗅覚異常、三叉神経痛、顔面麻痺、舌咽神経麻痺、躁鬱症状、記銘力低下、幻覚、異常行動、自殺企図などの脳神経障害や精神障害が見られました。」

「その他、心筋炎、ギランバレー症候群、突発性血小板減少性紫斑病、再生不良性貧血、急性リンパ性白血病、多発性骨髄腫、成人T細胞白血病リンパ腫などを経験しました。」

◆コロナワクチン後遺症に関する治療法について
この本の中で、コロナワクチン後遺症に対する治療法を紹介しています。詳細は、この本を参照してください。

イベルメクチン、抗酸化配合剤Twendee X 、EAT 、タキシフォリン・Mガード、ロスマリン酸、アサイゲルマニウム、血液オゾン療法、プロバイオテクス、MDα、ホメオパシー、エクソソーム点滴、ラドンα線治療、リハビリ、神経系ストレッチなど

尚、ワクチン副反応・後遺症の診療に従事するクリニックをネット上で検索できますので、以下のサイトを参照しください。

コロワク治療ナビ

最後に、今回のコロナワクチン接種に関する、東京理科大学の村上康文名誉教授のインタビュー動画をお聞きください。
コロナワクチンを何回も接種すると、IgG4抗体だけが誘導され、結果として細胞性免疫が抑制されてしまいます。そのため、いろいろな感染症や癌などに係りやすくなってしまうのです。

 

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