【営業時間】9~18時 ※土日祝休み。電話対応は可。
2023.08.30
政府厚生労働省は、今年2023年の9月よりXBB型に対応したコロナワクチンの接種を開始するという。その理由として、「現在開発中のXBB.1.5対応1価ワクチンは、非臨床試験(マウスを用いた試験)において、XBB.1.5に対して現行2価ワクチンより高い中和抗体価を誘導することが報告されています。」としています。そして、「より高い中和抗体価の上昇等が期待されることから、重症予防効果はもとより、発症予防効果の向上が期待されると考えられています。」(厚生労働省HPより抜粋引用)
ところが、村上康文東京理科大学名誉教授らのグループは、このワクチンに対して警鐘を鳴らしています。
「XBB対応型ワクチンの接種は、百害あって一利なし。単なる毒素の注射は行われるべきではない。」と。
その理由として、
①既に多くの国民は、武漢型の従来株のワクチンを接種しており、今回のXBB型対応ワクチンを打っても、従来株の免疫が今回の変異株に対する免疫の誘導を邪魔する(いわゆる「抗原原罪」)という現象が起きる。
②既に消滅した武漢型・オミクロンBA4/5型に対する中和抗体は誘導されるが、XBB対応型に対する中和抗体は誤差範囲で全く効果は期待できない。
③XBB型対応ワクチンを接種すると、既存の抗体では中和できないため、フルに毒性を発揮するスパイクタンパク質が全身にばらまかれる。
④国民の多くの抗体は、IgG4になっており、スパイク毒素の血中から除去はほとんど行われず、害は長続きすると予想される。
を挙げています。
因みに、その内容の動画は、以下の通りです。
今回のワクチンを接種するのは、日本だけで、世界の人は打っていません。また、人への臨床試験は行われていないようです。このようなワクチンを打ちたいと思うでしょうか?
上記の内容をぜひ検討してみてください。
ここで、村上康文名誉教授が、コロナワクチンのしくみについて解説していますので、以下の動画をご覧ください。
その内容を要約すると、
●コロナワクチンを打っても有効性がない。かつ副作用がある。
●スパイクタンパク質が抗体と結合し血栓化する。毛細血管で目詰まりし、大きな血栓は、脳梗塞や心筋梗塞を招く。
●このワクチンは、免疫を抑制をする働きがある。
●免疫には、2種類あるが、このワクチンは、一つの免疫の抗体だけを誘導する。抗体だけはたくさん作るが、細胞性免疫は抑制する。
●自然免疫では、2種類の抗体ができるが、ワクチン接種では、1種類の抗体しかできない。
●細胞性免疫は、ウイルスやガン細胞の増殖を抑えることはできるが、ワクチン接種により細胞性免疫が抑制されると、ウイルス感染やガンの増殖を抑えられなくなる。
●ワクチンを打てば打つほど、免疫が抑制されてガンが出来やすくなる。同時に眠っていたウイルスが増え、帯状疱疹などになる。
●ワクチンが誘導する免疫は1種類。スパイクに反応する抗体だけ。
●ワクチン接種は、3回目、4回目と、やればやるほど弊害が増えていく。
●mRNAワクチンの頻回接種によって、IgG4抗体が誘導される。これが誘導されるとウイルスを除去できなくなる。
●はじめは、IgG1 IgG3抗体が作られる。これらは、ウイルスに結合し排除する。
●ブースター接種によりIgG4抗体が誘導される。これは、ウイルスには結合するが、排除できなくなる。
●ということは、感染しても、激しい炎症は起きない。発熱せず、ウイルスが増え、排除できない。
●ワクチンを接種する度に感染者は増える。接種を止めれば、感染が収まるということが想定される。
●4回以降の接種で、ウイルスはもう一段変異する。接種者だけが感染するようになる。
●接種した人は、一種類の抗体だけしかない。変異株はその抗体を利用する。接種者の方が未接種者より感染しやすくなる。
●コロナのようなウイルスでは、接種しないのが正解。一回接種すると一種類の抗体だけが誘導される。そのあと新しい変異型が入ってきても、その抗体は誘導されない。最初の抗体だけが作られるようになる。
●コロナワクチンを打つメリットはない。変異が多いウイルスでは、ワクチン接種をしてはいけない。一回免疫を誘導したらワクチンは打ってはいけない。
如何でしょうか? 参考になさってください。