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2023.10.05
2019年12月に新型コロナウイルスが中国の武漢で発見されてからもうすぐ4年になろうとしています。この間、日本では、2021年2月よりコロナワクチンを医療従事者や高齢者をはじめとして、段階的にほとんどすべての国民を対象としてワクチン接種を推進してきました。
ワクチン接種開始後、様々な有害事象や副作用が発生し、時には死亡者がでるという事態になったのですが、因果関係が証明できないということで、政府厚生労働省は、中断することなくそのまま接種の推奨を続けています。
これは異常なことではないでしょうか?
ここで原点に戻って、新型コロナワクチンは本当に有効だったのか? などの論点について専門家の見解を聞いてみましょう。
新潟大学名誉教授の岡田正彦医学博士の公開動画を参照してください。
この動画の中で、ファイザー社が提示した、新型コロナワクチンの有効率95%は、データを意図的に操作したものであり、実際には、19%であることが明らかになっています。しかしこのことは、マスコミは一切報道していません。
また、ワクチンによる中和抗体の量は、高齢者ほど出来にくくなるというデータがあり、ということは、高齢者ほどワクチンを打っても効果がないということになります。
それでは、ワクチンの副作用はどうでしょうか?
ワクチンによる自己免疫疾患として、血小板減少症、心筋炎、心外膜炎、心不全、腎炎、多形滲出性紅斑、劇症型心筋炎、虫垂炎、帯状疱疹、リンパ節膨脹、眼疾患、細菌感染症などが挙げられています。
ワクチンを接種すると、細胞内にトゲトゲタンパクが産生されます。免疫細胞がこのトゲトゲタンパクを攻撃し、最終的に中和抗体ができます。ところが、あまりにたくさんのトゲトゲタンパクができるために、これが細胞外に出て血小板などを傷つけてしまう。そうすると免疫細胞がこの傷ついた血小板などを破壊してしまう。これは自己免疫疾患になります。
コロナワクチンのデメリットは、接種すると体中のいろいろな細胞を壊してしまうということです。したがって、自分の健康を考えたら打たない方がよいという結論になります。
ビデオの中でもあったように、コロナワクチンを打てば打つほど、感染しやすくなるというデータがあり、世界ではこのワクチンに対する有効性に疑問がもたれており、打たなくなってきています。それでは、なぜ日本だけが接種を推奨するような方向になっているのでしょうか? 日本だけが本当の情報が報道されておらず、世界の製薬メーカー、ワクチンメーカーは、日本を市場として利益を上げようとしており日本政府や医療業界は、それに加担しているとしか思われません。
最後に、大阪市立大学名誉教授の井上正康先生のコラム(東洋療法2023.8掲載)を全文引用して終えたいと思います。
「ファイザー社やモデルナ社の新型コロナワクチンには、本質的な欠陥があり、世界中で深刻な薬害を誘起している。筋肉内投与されたワクチンの大半は、総リンパ管を介して速やかに血中に取り込まれ、長時間循環しながら全身の臓器に取り込まれる。異物処理臓器の肝臓や脾臓が特に多く取り込むが、次いで骨髄、卵巣、副腎、精巣上体の順となっている。
細胞内で産生されたスパイクが血中に入ると血管壁のACE2受容体に結合して内皮細胞が障害され、全身で血栓を生じる。スパイクが大量産生されると巨大な白色血栓が生じて血液循環を障害し、これが脳や心臓で起こると致命的となる。体内で病原体のスパイクを産生する細胞は免疫の攻撃対象となり、様々な臓器や細胞で自己免疫病態が誘起される。
河野太郎元ワクチン担当大臣が、『米国で数億回も接種されたワクチンで1人も死んでおらず、不妊や流産が起こるという情報はデマである。』とテレビで国民をミスリードし、コビナビと称する藪医者や御用学者がその誤情報を更に拡散した。その結果、日本人の8割以上がmRNAワクチンを頻回接種され、接種率や感染率で世界一となり一人負け状態である。
実は最近、mRNAワクチンに大量のプラスミドDNAが混入している事が判明(Kevin McKeman)し、これが米国のUSCやEUの複数研究機関で確認された。ワクチンにDNAが混入した原因は、「塩基ウラシルをメチル化して難分解性にした事により、mRNAが鋳型DNAと強く結合してDNA分解酵素を阻害したため」である。mRNAに混入したDNAは接種者の遺伝子を組み替えて様々な代謝病態を誘起しうる。
このような根本的欠陥が判明した場合、国は接種を即時に中止して緊急解析する義務がある。しかし、同調圧を用いて国民の大半に接種させた政府や厚労省は、今更『mRNAワクチンが猛毒だった』などとは口が裂けても言えない。このような思考停止状態で接種を続ける集団ヒステリー状態は、78年前の敗戦時と酷似しており、日本は2度目の深刻な敗戦国家になりつつある。
9月から接種予定のmRNAワクチンはオミクロン株XBB対応型1価ワクチンである。試験管内実験では、『オミクロン株の細胞毒性は武漢型株より強いこと』が判明しており、XBB対応型は、従来型のmRNAワクチン以上に深刻な被害を出す可能性が高い。日本政府の棄民政策により、経済産業省が20社近い企業や大学に補助金を出してmRNAワクチンの巨大製造拠点を造らせつつある。津波で無人地帯と化した福島の南相馬市に誕生したmRNAワクチン工場は今年からフル稼働する。
根本的失敗作であるmRNAワクチンが深刻な薬害を起こすことが周知されている国々では、mRNAワクチンビジネスは既に終わっている。このため米国製薬企業は『自己増殖型レプリコンワクチン』と称する次世代型ワクチンを日本国内で製造し、日本人で世界発の『治験と称する人体実験』を行う予定である。
今回のレプリコンワクチンは、『スパイクの受容体結合部位(RBD)とRNA合成酵素の融合遺伝子商品』である。細胞内で自己増殖するmRNAは、微量の遺伝子で大量のスパイクを産生して免疫系を刺激することが期待されている。このレプリコンワクチンには、オミクロン株のスパイクのRBD部位とインフルエンザのスパイク蛋白ヘムアグルチニンの膜結合部位の融合遺伝子が用いられる予定である。しかし多数の正電荷アミノ酸で置換されたオミクロン株のACE2結合力や細胞毒性がデルタ株以上に強く、それが体内で産生されると武漢型ワクチン以上に深刻な薬害を誘起する可能性がある。
人の体内では、小さなRNAを含むエクソゾームと呼ばれる膜小胞が血中に分泌されて37兆個の多細胞社会を維持している。レプリコンワクチンは、自己増殖型遺伝子情報を伝達して増殖するナノ粒子であり、これに由来するエクソゾームは、呼気、母乳、唾液、精液、汗などから体外に排出されうる。mRNAワクチンの接種者から非接種者が様々な影響を受けるシェディングと呼ばれる現象が知られている。レプリコンワクチンは、『シェディングを介して感染拡大する最小単位の人工ウイルス』と考えられ、天然のウイルスと同様に突然変異で野生化する可能性もある。日本はメディアも医学界もマトモに機能していない情報鎖国状態であるが、『オミクロン型DNA混入ワクチンもレプリコンワクチンも接種してはならないこと』を私の研究者生命をかけて国民にお伝えしたい。」