定年退職後、厚生年金基金の請求漏れはありませんか?|浜松の社労士事務所

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定年退職後、厚生年金基金の請求漏れはありませんか?

2018.06.21

皆さんは、自分の会社が「厚生年金基金」に加入しているかどうかはご存知でしょうか?

もし分からない場合は、あなたの会社の年金担当部署(人事部や勤労部門)に問い合わせてみてください!

定年退職後、厚生年金のほかに、この「厚生年金基金」からも年金給付が行われます。

厚生年金基金とは?

現在の公的年金制度では、1階部分が国民年金、2階部分が厚生年金、そして3階部分が企業年金で、

その企業年金の一部として、「厚生年金基金」が存在します。この厚生年金基金は、基本的に国に代わって

厚生年金の一部を管理運用を行い、基金独自の給付を上乗せし、基金加入員の年金額を増やす目的で設立さ

れましたが、バブル崩壊後、運用実績が低迷し、代行返上や基金の解散をするところが相次ぎました。

代行返上部分は国に戻され厚生年金の一部となります。代行返上してもなお、上乗せ部分(加算部分と

プラスアルファ部分)がある場合は、企業年金基金に継承されます。基金が解散し、残余財産がある場合

は、「企業年金連合会」に集約され、そこから終身年金として受け取れる場合があります。

基金を請求し忘れる理由

老齢年金の裁定請求書は出したものの、厚生年金基金の請求書を出し忘れている方がかなりいらっしゃい

ます。理由としては、

①住所が変わったため、厚生年金基金や企業年金連合会からの通知が届いていない。

②そもそも、自分の勤めていた会社が厚生年金基金に加入していたことを知らなかった。

③厚生年金と厚生年金基金が別物だという認識がなく、厚生年金の裁定請求をすれば、

自動的に基金や連合会に連絡がいくものと思っていた。

などが挙げられます。

心配の方は、ぜひ、厚生年金基金や企業年金連合会へ問い合わせてみてください。

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