なぜ、3回目、4回目のコロナワクチンを打ってはいけないのか?|浜松の社労士事務所

09019886723

【営業時間】9~18時 ※土日祝休み。電話対応は可。

コラム

なぜ、3回目、4回目のコロナワクチンを打ってはいけないのか?

2022.08.02

今日のテーマは、コロナワクチンです。このテーマについては、5月5日付けのブログでも取り上げていますが、コロナワクチンを打てば打つほど、免疫力が下がってしまい、かえってコロナに感染しやすくなるという内容でした。

首相官邸の情報を基にNHKがまとめたデータによると、2022年8月1日現在、1回目接種:103,897,112人(82.0%)
2回目接種:102,512,935人(80.9%)   3回目接種:79,772,257人(63.0%)  となっています。2回目まで全人口の約80%、3回目は、約60%の人が接種しているにも関わらず、2022年7月24日までの一週間で約97万人と世界最高の感染者数となっているのは、どうしてでしょうか?

オミクロン株BA5には、ワクチンはほとんど効果をもたらさないことを意味しているのではないでしょうか?

ここで、厚生労働省が出している「令和4年7月27日新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード」の資料2-5の2ページ目のデータを検証してみます。これに関連する資料に関しては、4月20日までのデータは、接種歴が未記入になっていた場合、未接種に分類されていたことで、問題になりました。その動画を以下に紹介します。

資料2-5の2ページ目の「ワクチン接種歴別の新規陽性者数(7/11-7/17)の表を以下に示します。

厚生労働省データ(ワクチン接種歴別の新規陽性者数7-1~7-17)

上記のデータの内、11歳以下と90歳以上を除き、接種歴不明の数を2回目(14分の8)3回目(14分の6)に振り分けて試算したデータを以下に示します。

ワクチン接種歴別の新規陽性者数(7-11~7-17)

これを見ると、80歳以上を除いて、各年齢層で、2回接種した方が未接種者よりも新規感染者数が増えており、感染しやすくなっているのが分かるかと思います。3回接種でも、10歳代、50歳代、80歳代を除き、未接種者より感染しやすくなっています。

コロナワクチンは、接種当初は中和抗体価が上がり有効であるように見えますが、時間の経過とともに効果は減少し、未接種よりかえって感染しやすくなってしまいます。これは、ワクチン接種により免疫系が抑制されるためと考えられています。従って、新型コロナだけなく、様々な感染症、例えば、帯状疱疹、ヘルペス、心疾患、脳血管疾患、肝炎、間質性肺炎など、それからガンや白血病、悪性リンパ腫などの免疫が下がったときに発生するあらゆる病気が起こる可能性があります。

それでは、なぜワクチンを接種すると免疫が抑制されるのでしょうか?

①mRNAによるスパイクタンパクの生成により、それに対する抗体を作るためリンパ球が減少する
②NTD抗体が生成されやすくなり、抗体依存性感染増強(ADE)が起こりやすい
③ブースター接種により、抗原抗体複合体ができ、毛細血管閉塞による多臓器不全やサイトカインストームが発生
④強力な免疫反応後、免疫の暴走を抑えるため、制御性T細胞が始動し、免疫を抑制する。そのため、病原体やガンの免疫抑制が起こる。
⑤シュウドウリジン修飾RNA(mRNA)は、自然免疫を抑制し、分解されにくいため、そのまま体内に残る。そのため、感染やガンの免疫抑制となる。

また、抗原原罪(最初に誘導してできた抗体が、後に出現する変異株に対する抗体ができるのを阻害する現象)のため、変異株に対してワクチンが効かないという現象が起こり、ワクチンを打てば打つほど、変異株に対する感染が爆発してしまいます。

以上のことをまとめた動画が以下となります。

pagetop